事業がM&Aの対象になる。M&Aにネガティブなイメージを抱かれる方も少なくありませんが、現実にはM&Aによって双方の当事者と世間の『三方良し』、場合によってはそれ以上の結果となる場合も多いのです。 ご自身がいままで経営されてきた事業が第三者に高く評価され、これが実現する。本来、とても素晴らしいことです。
アメリカでは、パパママ経営に近い個人事業までがM&Aの対象となり、中小企業のオーナーが退職金替わりに創業者利益を得ることも少なくありません。 M&Aのお相手が事業上のメリットを得ることはもちろんですが、御社との長期的な取引を望んでいた取引先、従業員、金融機関などの関係者の方々にとっても、M&Aのメリットは計り知れず。まさしく『三方良し』の結果となるケースも多いのです。